鹿島 慎一
奈良県ICT活用教育エバンジェリスト

理科とAdobe

理科教育(校種は何でも!)にAdobe製品を活用されている方、よろしければこちらで情報交換をお願いします。

力、電流、熱、分子やイオン、空気…生徒の「見えないものを見えるようにする」ために、理科教育とAdobe製品はきっと相性が良いはずだと思いながら、とりあえずIllustratorで教材用の図を作る日々です。動画やアニメーションが使えたらもっと幅が広がりそうです。

どんな些細なことでも、アイディアやヒントがここでディスカッションされるようになったら、嬉しいです。みんなで一緒にいろんな活用の方法を考えましょう。

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コメント (8)

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kazu kitagawa

投稿日 16/12/08 1:02:03 パーマリンク

講習会(一部は授業)使用が目的で、

原子レベルの物理現象動画をAfterEffectsとPremiereProとIllustratorを用いて作成しています。

ただあまり作りすぎると学生が自分でイメージをすることができなくなるため、

そこのところの折り合いが難しいところです。

藤原 辰也

投稿日 16/11/08 15:14:23 パーマリンク

Adobe製品をがっつりと使いこなせなくても,初歩的な使い方として,アナログとデジタルを融合させる使い方もできます。

たとえば,理科の実験・観察時における記録ノートは,薬品を使ったり,屋外で観察してその場で記録を取ったりという場面を想定すると,やはり紙媒体のほうが使い勝手に勝ります。

とはいえ,実験結果を動画で残すことも増えてきているなか,それをレポート等にまとめるときに,せっかく記録した動画を紙媒体の記録ノートに載せるわけにもいきません。

もちろん,InDesignを使いこなして動画が埋め込まれたレポートを作ってもよいですし,Microsoft Word でも簡単に動画が埋め込めます。

しかし,せっかく手書きで仕上げた観察ノートがあるのですから,それを有効活用したほうが無駄がなくて済みます。

そんなとき,Acrobatがあれば簡単に動画を埋め込んだレポートができます。

まとめ終わった記録ノートを写真で撮り,jpegの写真データをAcrobatで開いてPDFにします。

そして,「ツール」→「インタラクティブオブジェクト」→「ビデオを追加」の操作をすれば,撮影した動画を簡単にPDFに埋め込めます。

先生への提出は,完成したレポートPDFをサーバにアップするなどすればOKなので,とても簡単です。

教育リソースにサンプルをアップしたので,ご覧ください。

藤原 辰也

投稿日 16/11/07 11:33:51 パーマリンク

鹿島さん

コメントありがとうございます。

先のサンプルは矢印の図形でしたが,左右非対称のもののほうが分かりやすいかと思い,「P」の図形のモデルも作ってみました。

また,いただいたコメントのように,「3Dなどのモデル」と「実際の実験・観察(ピンホールカメラなど)」を併用することによって,より理解が深まると思います。

ICTコンテンツによって今まで以上に理解しやすいモデルを作ることができるようになりましたが,理科は特にそうだと思いますが,ICTコンテンツだけに頼るのもよくないと思います。

あくまで理解を補完するために,ICTコンテンツをうまく併用できればと思います。

そんなコンテンツを,さらにいろいろと提案していければと思います。​

鹿島 慎一

投稿日 16/11/06 17:40:02 パーマリンク

​藤原 さん

凸レンズ、拝見しました。「倒立実像」とよく説明されるこの図ですが、こうやって3Dで作成すると奥行き方向についても焦点を挟んで反対側に実像を結ぶということが改めてよく分かって、面白いと思います。

​3D PDFは知りませんでした。これなら、Photoshopで作ったコンテンツをPDFで配布して手元で閲覧、ということが可能ですよね。モバイル版での対応に期待したいですね。

藤原 辰也

投稿日 16/11/01 14:06:58 パーマリンク

続いて,凸レンズによってできる像(実像や虚像)のモデルを作ってみました。

凸レンズの像を示すモデルは,教科書では2Dで記されます。

そのため,実像の上下左右が逆になると教わっても,左右が逆になることを実感しにくいようです。

(もちろん,実験・観察により体験すれば別ですが…)

そんなとき,3Dでモデルを表現できれば,もう少し理解しやすいのではと思い,Photoshopで3Dモデルを作ってみました。

なお,Photoshopで作成した3Dは,3D PDF という形式のPDFに書き出せるので,作成した3Dモデルを3D PDFにして生徒に配り,Acrobat Reader で閲覧させるということもできます。

(アップロードしたファイルは,PSDファイルをZIP圧縮したものと,3D PDF に書き出したPDFファイルの2つです)

しかしながら,モバイル版のAcrobat Reader では3D PDF が閲覧できないので,Adobeさんに改善を期待です。

鹿島 慎一

投稿日 16/10/30 6:58:35 パーマリンク

​>藤原 辰也さん

ありがとうございます。拝見しました。Photoshopでこういうものを作ることができるんですね!すごいです。

おっしゃるとおり、平面図だけだといまいち立体的な位置関係をつかみにくい時があり、結晶構造なんかはいつも説明に苦労します。こういうデータがあれば、手元でくるくる回して確認してもらえますね。竹ひご+スチロール球のような実物モデルも必要ですけど、デジタルデータであったら色んなところで使えるんじゃないかなぁ、と思います。

藤原 辰也

投稿日 16/10/28 23:26:28 パーマリンク

​高校化学で学習する結晶構造(体心立方格子)の3Dモデルを,Photoshopの3D機能を使って作って見ました。

ファイル容量が大きく,PCのスペックによっては動作が重くなってしまうかもしれませんが,イメージしにくい結晶構造を3Dで表示すれば,少しでも生徒の理解に繋がるのではないでしょうか。

(竹ひごと球形の発泡スチロールで作ったものには敵いませんが…)

教育リソースにPSDファイル(ZIP圧縮しています)をアップしましたのでご覧ください。

藤原 辰也

投稿日 16/10/28 14:04:35 パーマリンク

​教育を教材の面からサポートする立場のものです。

仕事やプライベートでいろいろとAdobe製品を利用しており,主にIllustratorで図版をつくるケースが多いのですが,Photoshopの3D機能で,結晶構造を作ることはできそうです。

2Dの紙面だけよりも,3Dを動かすことで,多少なりとも生徒の理解向上に繋がるのではないでしょうか。

ためにしサンプルを作ってみたいと思います。